負荷対策

1. 1頂点に影響を与えるボーンの数は最大４つ(1,2,4)
2. Edit->Project->Settings->Quality->InspectorタブのQualitySettings [BlendWeights]で制限設定が可能
3. GameタブのStatsで確認できるのはSetPass calls(負荷)，FPS
4. オブジェクトが大量にある場合はattachしておくと負荷軽減になる
5. ボーンもオブジェクトに入るがSetPass Callsでは確認できない
6. マテリアル数も負荷に影響。極力わけずに作るとよい
7. shaderも負荷に影響。影響するライト数を減らすことで負荷軽減も可能
8. mobile bumped speculerは１つのライトしか影響をうけない

unityへインポート可能なモデルとインポート方法

1. 三角面を確認しながら5000ポリゴン以下が目安（Blenderの情報ヘッダで確認）
2. ポリゴン，ノード（ボーン・ロケータのみ）。ライト，カメラ，スプラインは 持ち込み不可
3. アニメーションを持ち込む場合は別のノードに焼き付け（コピー）する必要がある

4. 3Dビューのツールシェルフ，ウェイトツールの「合計を制限」で頂点の上にのるウェイトを制限で可能

5. アーマチュアを選択してNキー→X-90°回転してそのままCtrl+Aから回転を適用 アーマチュアにX+90°Z+180°の回転をかける。ボディメッシュを選択し，Ctrl+Aの適用メニューの回転値を全部０にする。最終的にキャラクターが奥を向かって立っていて，アーマチュアオブジェクトの回転値がX:90° Y:0° Z:180°，ボディオブジェクト，衣装１，衣装オブジェクトの回転値が全て０。以上の状態でエクスポートする